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COLUMN
2024.09.10
本末転倒
社会に出てから、長い間「英会話」を習っていた。先生はアメリカ人、ミシガン州出身。日本人の女性と結婚し日本語も流暢であった。いつも「私の英語はアメリカ標準英語。」と言っていた。確かに話す英語は透き通るように綺麗なものだった…
2024.06.10
今までにない大きな教育改革の必要性
先月のコラムで「金太郎飴」の話をした。書き終わって、ふと先日授業見学させてもらった学校のことを思い出していた。私が子どもの頃は学校にある備品、テレビ、テープデッキなどの放送機材、音楽室のオーディオ設備、どれをとっても自宅…
2024.02.10
新しい教え方への挑戦を
野球が好きというわけではないが、大リーグの大谷選手の活躍もあり、ここ数年日本のプロ野球も含め野球を見る機会が多くなった。大谷選手は天性なのか、努力なのか、身体の大きなアメリカの選手に引けを取らない立派な活躍をしている。大…
2023.05.10
中学校のクラブ活動、どこかおかしい。
長いことボランティア活動をしてきた。ボランティアの内容は、スポーツで使うグランドの整備や見回りである。休日になると、子どもたちが野球をはじめサッカー、ラグビーなどで使用する。先日、少年学童野球で知り合った子どもが中学生に…
2022.11.10
運動会革命
新型コロナウイルスの感染発生から3年目を迎えているが、近所の小学校では全校での運動会ではなく、学年別に入れ替え制で決められた時間に自分の子どもの学年の競技だけを観ると言うシステムでの運動会と言うことを聞き、なんとも言えな…
2022.02.10
教員が足りない。
先日、学校の先生が足りないと言う記事が大きく取り上げられていた。教職の現役を引退し73歳になる男性に、教育委員会から突如教員が足りず1ヶ月でよいので現場に出てほしいとの要請があったと言う。これまでも毎年、週に1コマ程度の…
2021.09.10
「心・技・体」
「心・技・体」と言う言葉がある。もともと柔道からはじまったと聞いている。柔道競技では「心・技・体」の三つが整っていなければ本当の意味での「強く」にはなれないと。オリンピック、パラリンピックが終わり、多くの競技を通じて、こ…
2020.04.10
臨時休校期間は親子の濃厚接触が出来る良い時間
新型コロナウイルス感染問題で自宅学習に移行され、早1ヶ月が過ぎた。年度末とも重なり先生方は、子どもたちの学習プログラムを急遽準備をしたり、多くの学校行事の変更などに備えて大変な毎日。共働きの家庭では昼間子どもたちの面倒が…
2020.03.24
五感教育の重要性
知育、徳育、体育も一人の人間として、将来を生きぬいて行くことが出来る子どもたちを育む為に必要なのだと思う。それは、『五感教育』そのものである。 知育=先人の知識を教わり、自分の知恵を育む 徳育=心情や道徳的な意識を養う …
2019.12.19
大臣の忘れられない言葉
以前、元文部科学省大臣 島村宜伸先生と同席する機会があった。その席で先生が話された言葉が忘れられない。「戦後教育を反省すると、日本の教育を支えていた家庭教育、社会教育が大きく後退し、学校教育に全てが委ねられた。その学校教…
2019.06.13
大学の数がこんなにあるのをご存じだろうか!
日本の大学は787校を数える(4年制)。この先も文部科学省は新設の大学設置を認可して行くので、このまま新設大学を認可し続ければ、800校を超えて行くことになる。 以前より2007年問題、2009年問題と言われ、いわゆる大…
2022.07.10
頭の良い悪いは遺伝ではなく、知的生活習慣であった。
2021.11.25
勉強の出来る子・出来ない子、頭の良い子・悪い子 その2
2020.12.10
現代社会のコミュニケーション、これで良いのか
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